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吉田 鋼太郎(よしだ こうたろう、1959年1月14日 -)俳優、演出家。東京都出身。ホリプロ・ブッキング・エージェンシー所属。上智大学文学部ドイツ文学科在学中シェイクスピア研究会公演『十二夜』で初舞台を踏む。同大学中退。劇団四季(在団期間6か月)
目次
- 1 受賞歴
- 2 全出演ドラマ一覧
- 3 主な出演ドラマ
- 3.1 連続ドラマW 太陽は動かない-THE ECLIPSE-(2020年5月24日~6月、WOWOW) – 永島徹 役
- 3.2 SUITS/スーツ2(2020年4月13日 – 、フジテレビ) – 上杉一志 役
- 3.3 日曜劇場 グッドワイフ(2019年1月 – 3月、TBS) – 脇坂博道 役
- 3.4 部活、好きじゃなきゃダメですか?(2018年10月23日 -12月25日 、日本テレビ) – 上田 役
- 3.5 今日から俺は!!(2018年10月14日 – 12月16日、日本テレビ) – 三橋一郎 役
- 3.6 おっさんずラブ(2018年4月21日 – 6月2日、テレビ朝日) – 黒澤武蔵 役
- 3.7 ドクターX〜外科医・大門未知子〜 第4期(2016年10月13日 – 、テレビ朝日) – 西園寺猛司 役
- 3.8 好きな人がいること(2016年7月 -、フジテレビ) – 東村了 役
- 3.9 トットてれび(2016年4月30日 – 6月18日、NHK総合) – 森繁久彌 役
- 3.10 ゆとりですがなにか(2016年4月17日 – 6月19日、日本テレビ) – 麻生厳 役
- 3.11 ドラマ24「東京センチメンタル」(テレビ東京、2014年12月30日 – 2017年1月3日)(2016年1月 – 4月、テレビ東京) – 主演・久留里卓三 役
- 3.12 リスクの神様(2015年7月 – 9月、フジテレビ) – 坂手光輝 役
- 3.13 刑事7人 第1シリーズ(2015年7月15日 – 9月9日、テレビ朝日)第2シリーズ(2016年7月13日 – 9月14日)第3シリーズ(2017年7月12日 – 9月13日) – 片桐正敏 役
- 3.14 ウロボロス〜この愛こそ、正義。(TBS、2015年1月 – 3月) – 三島薫 役
- 3.15 すべてがFになる(フジテレビ、2014年10月 – 12月) – 西之園捷輔 役
- 3.16 MOZU Season1〜百舌の叫ぶ夜(TBS、2014年4月-) – 中神甚 役
- 3.17 連続テレビ小説「花子とアン」(NHK、2014年) – 嘉納伝助 役
- 3.18 半沢直樹 第2部(TBS、2013年8月 – 9月) – 内藤寛 役
- 3.19 土曜ドラマ(NHK)ロング・グッドバイ(2014年4月 – 5月) – 遠藤弁護士 役
- 3.20 土曜ドラマ(NHK)七つの会議(2013年7月 – 8月) – 八角民夫 役
- 3.21 カラマーゾフの兄弟 (フジテレビ、2013年1月 – 3月) – 黒澤文蔵(父)役
- 3.22 運命の人(TBS、2012年1月 – 3月) – 毎朝新聞/主筆・久留 役
- 3.23 ギルティ 悪魔と契約した女(関西テレビ、2010年) – 宇喜田元 役
- 3.24 大河ドラマ(NHK)真田丸(2016年) – 織田信長 役
- 3.25 大河ドラマ(NHK)風林火山(2007年) – 津田監物 役
- 3.26 大河ドラマ(NHK)徳川慶喜(1998年) – 近江屋作兵衛 役
- 4 公式サイト
- 5 投票
受賞歴
1998年 第6回読売演劇大賞 優秀男優賞
2000年 第36回紀伊國屋演劇賞 個人賞
2013年 第76回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 助演男優賞 – 『カラマーゾフの兄弟』
2014年 第64回芸術選奨文部科学大臣賞 演劇部門 – 『ヘンリー四世』
2014年 東京ドラマアウォード 助演男優賞 – 『花子とアン』・『MOZU』
2014年 第82回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 助演男優賞 – 『花子とアン』
2015年 GQ Men of the Year 2015
全出演ドラマ一覧
連続ドラマW 太陽は動かない-THE ECLIPSE-(2020年5月24日~6月、WOWOW) – 永島徹 役 |
SUITS/スーツ2(2020年4月13日 – 、フジテレビ) – 上杉一志 役 |
スーパープレミアム「柳生一族の陰謀」(2020年4月11日、NHK BSプレミアム) – 主演・柳生宗矩 役 |
緊急取調室 3rd SEASON 第9 – 10話(2019年6月13日 – 20日、テレビ朝日)- 染谷巌 役 |
ドラマスペシャル 死命〜刑事のタイムリミット〜(2019年5月19日、テレビ朝日) – 主演・蒼井凌 役 |
NHK正月時代劇 家康、江戸を建てる 後編(2019年1月3日、NHK) – 後藤徳乗 役 |
日曜劇場 グッドワイフ(2019年1月13日- 3月17日、TBS) – 脇坂博道 役 |
部活、好きじゃなきゃダメですか?(2018年10月23日 -12月25日 、日本テレビ) – 上田 役 |
今日から俺は!!(2018年10月14日 – 12月16日、日本テレビ) – 三橋一郎 役 |
金曜プレミアム 芸能生活35周年特別企画「船越英一郎殺人事件」(2018年8月24日、フジテレビ) – 吉田鋼太郎(本人役) |
おっさんずラブ(2018年4月21日 – 6月2日、テレビ朝日) – 黒澤武蔵 役 |
ドラマ特別企画「がん消滅の罠〜完全寛解の謎〜」(2018年4月2日、TBS) – 榊原一成 役 |
アオゾラカット(2017年3月15日、NHK BSプレミアム) – 川村吾郎 役 |
年の瀬 恋愛ドラマ『おっさんずラブ』(2016年12月31日(30日深夜)、テレビ朝日)- 黒澤武蔵 役 |
ドクターX〜外科医・大門未知子〜 第4期(2016年10月13日 – 、テレビ朝日) – 西園寺猛司 役 |
THE LAST COP/ラストコップ(2016年10月8日 日本テレビ) – 相良虎徹 役 |
模倣犯(2016年9月21日・22日、テレビ東京) – 木田隆夫 役 |
百合子さんの絵本 〜陸軍武官・小野寺夫婦の戦争〜(2016年7月30日、NHK総合) – 原島浩 役 |
好きな人がいること(2016年7月 -、フジテレビ) – 東村了 役 |
トットてれび(2016年4月30日 – 6月18日、NHK総合) – 森繁久彌 役 |
ゆとりですがなにか(2016年4月17日 – 6月19日、日本テレビ) – 麻生厳 役 |
ドラマ24「東京センチメンタル」(2016年1月 – 4月、テレビ東京) – 主演・久留里卓三 役 |
水曜ミステリー9「お助け司法書士! 会津若松“後妻業”殺人〜遺産トラブル編〜」(2015年12月9日、テレビ東京) – 江木勇三 役 |
アンフェア the special – ダブル・ミーニング 連鎖(2015年9月15日、フジテレビ) – 特捜部長 役 |
経世済民の男 第三部『鬼と呼ばれた男〜松永安左エ門』(2015年9月19日、NHK名古屋) – 主演・松永安左エ門 役 |
リスクの神様(2015年7月 – 9月、フジテレビ) – 坂手光輝 役 |
刑事7人 第1シリーズ(2015年7月15日 – 9月9日、テレビ朝日)第2シリーズ(2016年7月13日 – 9月14日)第3シリーズ(2017年7月12日 – 9月13日) – 片桐正敏 役 |
クロハ〜機捜の女性捜査官〜(テレビ朝日、2015年2月22日) – 國枝正典 役 |
ウロボロス〜この愛こそ、正義。(TBS、2015年1月 – 3月) – 三島薫 役 |
東京センチメンタル(テレビ東京、2014年12月30日 – 2017年1月3日) – 主演・久留里卓三 役 |
すべてがFになる(フジテレビ、2014年10月 – 12月) – 西之園捷輔 役 |
世にも奇妙な物語 ’14秋の特別編「未来ドロボウ」(フジテレビ、2014年10月18日) – 主演・大葉國正 役 |
トクボウ 警察庁特殊防犯課 第6話(読売テレビ、2014年5月8日) – 鶴井浩二 役 |
MOZU Season1〜百舌の叫ぶ夜(TBS、2014年4月-) – 中神甚 役 |
連続テレビ小説「花子とアン」(NHK、2014年) – 嘉納伝助 役 |
その日のまえに(NHK BSプレミアム、2014年3月23・30日) – 石川茂 役 |
刑事吉永誠一 涙の事件簿 第5話(テレビ東京、2013年11月8日) – 黒田竜彦 役 |
半沢直樹 第2部(TBS、2013年8月 – 9月) – 内藤寛 役 |
土曜ドラマ(NHK)ロング・グッドバイ(2014年4月 – 5月) – 遠藤弁護士 役 |
土曜ドラマ(NHK)七つの会議(2013年7月 – 8月) – 八角民夫 役 |
謎解きはディナーのあとで スペシャル 船上探偵・影山 CASE4 秘め事には暗号をお使いください(フジテレビ、2013年8月2日) |
カラマーゾフの兄弟 (フジテレビ、2013年1月 – 3月) – 黒澤文蔵(父)役 |
深夜も踊る大捜査線 THE FINAL(フジテレビ、2012年9月) – 川村由紀夫 役 |
鍵のかかった部屋 第7話(フジテレビ、2012年5月28日) – 西野真之 役 |
O-PARTS〜オーパーツ〜(フジテレビ、2012年2月27日 – 3月1日) – 九頭見一歩 役 |
妄想捜査〜桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活 第6話 (テレビ朝日、2012年2月26日) – 敷島悟教授 役 |
クルマのふたり〜TOKYO DRIVE STORIES 第8話「白いドレスの女」(TwellV、2012年2月4日) – 石川恒彦 役 |
運命の人(TBS、2012年1月 – 3月) – 毎朝新聞/主筆・久留 役 |
相棒 Season 10 第1話「贖罪」(テレビ朝日、2011年10月19日) – 大森誠志郎 役 |
絶対零度〜未解決事件特命捜査〜 Special(フジテレビ、2011年7月8日) – 板東良平 役 |
マルモのおきて 第6話(フジテレビ、2011年5月29日) – 伊達ちゃん 役 |
卒業ホームラン(テレビ東京、2011年3月23日) – 田島 役 |
ギルティ 悪魔と契約した女(関西テレビ、2010年) – 宇喜田元 役 |
手の上のシャボン玉(日本テレビ、2006年) |
大河ドラマ(NHK)真田丸(2016年) – 織田信長 役 |
大河ドラマ(NHK)風林火山(2007年) – 津田監物 役 |
大河ドラマ(NHK)徳川慶喜(1998年) – 近江屋作兵衛 役 |
子供が見てるでしょ! 第4話「オトコはみんな…」(TBS、1985年11月1日) – 客 役 |
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主な出演ドラマ
連続ドラマW 太陽は動かない-THE ECLIPSE-(2020年5月24日~6月、WOWOW) – 永島徹 役
SUITS/スーツ2(2020年4月13日 – 、フジテレビ) – 上杉一志 役
日曜劇場 グッドワイフ(2019年1月 – 3月、TBS) – 脇坂博道 役
ma20020607さん |
吉田 鋼太郎さんは、唐沢寿明さんを貶める嫌な検事役を上手く演じていました。いつも結局はやられてしまいながら姑息な手段で相手を貶めようとする役柄が上手く素晴らしい役者さんだと思いました。ちょっとコミカルな時もあり面白かったです。
部活、好きじゃなきゃダメですか?(2018年10月23日 -12月25日 、日本テレビ) – 上田 役
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今日から俺は!!(2018年10月14日 – 12月16日、日本テレビ) – 三橋一郎 役
POWPOWさん |
主人公・三橋貴志の父親役。突然ツッパリになった息子にあまり動じず、妻と一緒に普通に接している。担任の椋木先生と絡んだり、ガムについて情報を与えたりと、重要な役割をすることもあり、ツッパリ中心のドラマの中で、大人として良いスパイスになっている。ダンディなイメージはなく、三枚目に徹しているのがコミカルで面白い。
おっさんずラブ(2018年4月21日 – 6月2日、テレビ朝日) – 黒澤武蔵 役
minamari12345さん |
とにかく渋くてかっこいいのに、はるたんの前では乙女になってしまいます。そのスイッチの切り替えがとても上手で、急に渋メンになったり、乙女になったりするのがすばらしい演技でした。男らしいのにとても家庭的な黒澤部長に惚れそうでした。
ドクターX〜外科医・大門未知子〜 第4期(2016年10月13日 – 、テレビ朝日) – 西園寺猛司 役
mawashi0515さん |
吉田鋼太郎演じる西園寺先生は外科部長として、西田敏行演じる病院長に内科部長と媚入り、何でも言う事の聞く役を演じています。また内科部長が田舎出身なのに対し、都会東京で生まれ育ち、色男役として彼と関係を持った女性達がトラブルを引き起こすシーンもまた見所の一つです。
好きな人がいること(2016年7月 -、フジテレビ) – 東村了 役
おにい8さん |
吉田さんが演じてきた中で最も嫌な役だと思いました。というのも金に身を任せて柴崎の店をしつこく買収しようとしたり仲の良い柴崎3兄弟の仲を切り裂こうとする姿勢には全く共感できるものではありませんでしたし、この人の思い通りにならなければいいのに、と思うばかりでした。
トットてれび(2016年4月30日 – 6月18日、NHK総合) – 森繁久彌 役
sweetrainperidotさん |
脇役からどんどん頭角を現してきた吉田鋼太郎の、地なのか演技なのかわからない怪演の森繁久彌でした。見た目もぜんぜん違うはずなのに、森繁久彌が生き返ってきたのかと思うくらいの雰囲気があり、吉田鋼太郎の演技のうまさを見せ付けたドラマでした。
ゆとりですがなにか(2016年4月17日 – 6月19日、日本テレビ) – 麻生厳 役
msh06133さん |
悪役やシリアスな役が多かったが、この作品ではチャラチャラしたコミカルな役を演じていてとても強く印象に残っている。セリフの中にご自身の私生活がネタにされていてとても爆笑したのを覚えている。服装やセリフの言い回しまでちょっと胡散臭い感じがとても面白かった。毎回少ししか登場しないが、作品を引き立たせる重要な脇役を演じられていたと思う。
ドラマ24「東京センチメンタル」(テレビ東京、2014年12月30日 – 2017年1月3日)(2016年1月 – 4月、テレビ東京) – 主演・久留里卓三 役
おにい8さん |
吉田さんと高畑充希さんとの絡み合いが印象に残っています。父娘ほど年齢差があるにもかかわらず高畑さんに鋭く突っ込まれている様子は本当に面白くて、どちらが年上で店主なのかわからないぐらい高畑さんが主導権を握っていた感じでした。一方では毎回のように恋がうまくいかない吉田さんには同じ男としてその切なさがとてもよくわかるので、ふられて落胆しているシーンにはその気持ち良くわかる、と画面に向かい思わずつい呟いていました。
リスクの神様(2015年7月 – 9月、フジテレビ) – 坂手光輝 役
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刑事7人 第1シリーズ(2015年7月15日 – 9月9日、テレビ朝日)第2シリーズ(2016年7月13日 – 9月14日)第3シリーズ(2017年7月12日 – 9月13日) – 片桐正敏 役
POWPOWさん |
「刑事7人」を陰になり日向になり支援する上司役で出演。シリーズによってはダンディズム重視、ギャグや間抜けぶり重視、フットワークの軽さ重視とキャラクターに変化を出しているが、根底のところではメンバーに信頼される熱いリーダーと認められている。
ウロボロス〜この愛こそ、正義。(TBS、2015年1月 – 3月) – 三島薫 役
POWPOWさん |
主人公のうちのひとりイクオ役の生田斗真の二面性に気づいていく刑事役で出演。だらしないながらもどこか憎めないキャラクターは、吉田鋼太郎の定番。部下思いで、イクオと美月の動きがだんだん刑事らしくなくなることに疑問を感じながらも、二人を見守る立場をとる演技が渋い。
すべてがFになる(フジテレビ、2014年10月 – 12月) – 西之園捷輔 役
tami.tagamiさん |
MOZU Season1〜百舌の叫ぶ夜(TBS、2014年4月-) – 中神甚 役
totomaru197717さん |
吉田鋼太郎の役は物凄く迫力のある悪役で、ホントにビビるぐらいの怖いくらい冷酷非道なんですけどそのなかにもかなり変態チックな1面も見せています。しかも監督の指示でほとんどアドリブだったみたいです。それを聞いてホントにすごい役者さんだとおもいました。
連続テレビ小説「花子とアン」(NHK、2014年) – 嘉納伝助 役
yagi163さん |
「花子とアン」で一躍テレビドラマでの活躍の場を広げた吉田綱太郎。主人公・花子の一生涯の友人である元華族の蓮子(仲間由紀恵)と結婚する、九州の石炭王・嘉納伝助を演じました。一代で成功を収めた伝助は、バリバリの九州男児で文字の読み書きもできないけど威張り散らす、正に嫌な奴なんですが、妻の蓮子のことは、きっと深く愛していたと思います。
でも、外で芸者と遊んだりをして蓮子は寂しい想いをして、結局別れてしまうのですが。。。蓮子には厳しい態度で接していましたが、花子には妻の友人としては優しい顔を見せたりと、演技の幅を見せてくれました。最後の登場シーンでは、妻に離縁を言い渡し、カフェーを後にした時の背中姿は切なかったですね。
半沢直樹 第2部(TBS、2013年8月 – 9月) – 内藤寛 役
おにい8さん |
とても部下思いの部長役で出ていた事が印象に残っています。半沢直樹が数々の仕事をやり遂げたのもこの部長がいたからこそだと思えるほどの存在感でした。
部長というどっしりとした貫禄もとてもありましたし、こんな上司が自分にもいてくれたらいいのにな、と思った人が多いのではなかったかなと思います。
土曜ドラマ(NHK)ロング・グッドバイ(2014年4月 – 5月) – 遠藤弁護士 役
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土曜ドラマ(NHK)七つの会議(2013年7月 – 8月) – 八角民夫 役
megumaruさん |
八角民夫さんを演じる吉田鋼太郎さんが、果たしてどちら側の人間なのか?と、信じたり、裏切られたりと、動きが気になって仕方がありませんでした。こんな風に、実はアツイ気持ちを持っているオジサンが社内にいるかもしれないと感じました。
カラマーゾフの兄弟 (フジテレビ、2013年1月 – 3月) – 黒澤文蔵(父)役
megumaruさん |
圧倒的な存在感で、吉田鋼太郎さんが画面にうつしだされるとピリピリした空気と、息苦しくなるような威圧感が漂いました。ドラマを見ている側にも、それがびりびりと伝わって来て、重厚感が増していたと思います。さすが多くの舞台を経験している俳優さんだなと感じました。
運命の人(TBS、2012年1月 – 3月) – 毎朝新聞/主筆・久留 役
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ギルティ 悪魔と契約した女(関西テレビ、2010年) – 宇喜田元 役
longtailtitさん |
吉田さんは、主人公を冤罪に陥れる元凶となった権力欲に満ちた警視の役です。実に嫌な男で、権力で弱者を踏みにじり、横柄で、最後まで潔さの欠片もない悪党なのですが、吉田さんが演じるとリアリティが凄まじく、こういう悪徳警察官が本当にいるような気になります。またどこか生々しさを感じさせ、主演の菅野美穂を追い詰める様は、まるで肉食獣のようです。
大河ドラマ(NHK)真田丸(2016年) – 織田信長 役
POWPOWさん |
大河ドラマ数回の出演であったが、ほとんど喋らず迫力と目ヂカラで演技しきったという異色の織田信長であった。吉田鋼太郎本来のダンディズムと南蛮化した時代劇衣装がマッチして、落ち着いた鋭さがいかにも晩年の信長らしさを彷彿とさせた。
大河ドラマ(NHK)風林火山(2007年) – 津田監物 役
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大河ドラマ(NHK)徳川慶喜(1998年) – 近江屋作兵衛 役
公式サイト
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